外来患者と診療報酬の削減で、医業収入の減少で危機感をお持ちではありませんか?
既にご承知の通り、昨今の診療所の新規開業増加に伴う外来患者数の減少と、診療報酬の削減よって、医業収入はじわじわと減少しつつあります。
この状況を打破するためには、自院の医業収入を分析し、対策を講じることが必要です。
医業収入を上げる「主要3要素」「主要3指標」とは?
では、自院の売上分析を把握するために、どのような数値を押さえたら良いのでしょうか?
それが、「主要3要素」「主要3指標」です。
主要3要素 | 主要3指標 |
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医業収入
医業収益(総点数) = 外来患者延日数(総日数) × 診療単価(1日あたり点数)
ですから、医業収入が減っている場合
- 外来患者延日数が減っているか
- 診療単価が下がっているか
が考えられます。
更に、外来患者延日数が減っている場合
- 外来患者自体が減少している場合
- 平均通院回数が減少している場合
が考えられらます。
このように、医業収入を構成する主要3要素(総点数、総件数、総日数)と、主要3指標(1日あたり点数、1日あたり件数、1日あたり点数)に分けて分析することで、医業収入を上げるための対策が見えてきます。
でも、会計事務所にそんなことが出来るの?
でも、売上分析のようなコンサルティングを会計事務所ができるのか?と思われた方も多いかと思います。
はい、実は大阪中央 医療・クリニック経営サポートで、医療機関の経営サポートに携わるスタッフは、公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会に所属し、医業担当者養成講座を修了した「医業経営アドバイザー」です。
そのため、大阪中央 医療・クリニック経営サポートは会計事務所でありながら、お客様の経営アドバイスも行うことができるのです。
大阪中央 医療・クリニック経営サポートは医療経営コンサルティングを行っております
そこで、医業収入の安定と確保をお考えの院長先生は、大阪中央 医療・クリニック経営サポートにご相談下さい。
大阪中央 医療・クリニック経営サポートでは、
- 患者動向分析
診療所の売上を、前述の医業収益(総点数)=外来患者延日数(総日数)×診療単価(1日あたり点数)に分解し、年齢層や保険種類別に細かく分析し、対応策をご提案させていただきます。 - 診療圏分析
現在、診療所がある場所のある場所から半径5Km、10Km、15Km商圏において、競合となる診療所があるかどうか、対象とする年齢の患者様がそれくらいいるかどうか、現在通院している患者様がどのエリアから来ているか、などを分析し、院長と一緒に対策を考えます。 - 診療単価分析
診療単価を細かく分析し、初診か再診か、検査、投薬など、診療行為別にデータも分析し、来院されている患者様に合った対応を検討します。
といった具体的なアドバイスを行っております。
事前相談は無料(初回60分)で行っておりますので、まずは相談希望日をご予約の上、ご来所下さい。